介護リフォーム・バリアフリー工事・注文住宅の村野建設

お客様と栄大さん交流の場

 

耐震リフォームについて

リフォームの勘所

耐震リフォーム

「〇〇地域で震度7の地震が発生しました」とニュースが流れたとき「この家大丈夫かな?」と考えたことのある方は、このページを是非お読みください。

耐震リフォームしませんか

シニア層の方から、「人生もう先も長くないし、いつお迎えが来ても良いのだ」という話も耳にしたことがあります。
でも家具の下敷きは痛いし、最悪のことも…
今回は、「耐震対策」について一緒に考えていきましょう。

直ぐ出来る対策①

家具の固定は「金物で取付け」が確実です。
次は家具と天井の隙間にビッチリ段ボールを入れる対策。
その次は市販の転倒防止「突っ張り棒」です。
どれも地震の揺れではずれないようにしてください。

家具の耐震対策

震度が5程度なら「直ぐ出来る対策①」で大丈夫ですが、それを超える規模の地震では、建物の倒壊が伴います。
一階で寝ている時に上階に押しつぶされる可能性もあり、たまったものじゃありません。

揺れが大きい場合の対策②

地震対策の構造

免震構造(建物と基礎の間に装置を設置し、揺れを建物へ伝えづらくした構造)
制震構造(揺れを吸収する部材を使った構造で高い建物に有効な技術)
耐震構造(構造壁や基礎を増し、強度のバランスをとる建物の構造)

リフォームでは、③耐震構造の工事が有力な対策と考えられます。

リフォームの耐震工事

弊社でも、常務の村野が耐震構造研修に参加するなど、お客様により最新の、求められる情報をわかりやすくご提供するための努力をしております。
また、介護工事の現地調査にお伺いした際、なるべくお金をかけずに地震対策をしたいとのご要望を賜りました。手摺と共に上でも紹介した突っ張り棒を設置する工事を同時に請け負ったこともあり、お客様の地震に対する不安と対策への意識の高さを実感しております。

各市で補助金制度が用意されている事もありますので、一度お住まいの市の制度をご確認いただき、検討されてみてはいかがでしょうか。

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