今回のテーマは『地震に備える』です。
よく言われているのが昭和56年以前に建てられた建築物は建築基準法の改正以前に建てられたものであることや、経年劣化などの点から注意が必要であるとのことですが、では具体的にどんな工事をするのか、簡単にではありますがご紹介します。

金物接合補強工事

（耐震金物を取付けて、つなぎ目を強化）

屋根軽減工事

筋交い耐力壁補強工事

（斜めに木材を取付けて躯体を強化）

耐震リフォームは村野建設までお問合せください

補助金が出る場合もありますが、内容により全額自己負担の場合もあります。
まずは耐震診断を受けてみて、何が必要なのか、工事方法、金額とも納得して工事を進めていくことが大切です。
思い出あふれる大切な家、一緒に守りましょう！