紅葉シーズンで、食欲のそそるような美味しい食材が並ぶ季節。

ドライブなどで季節を感じることも、ままならず寂しい限りです。
反対に、読書の秋の環境は緊急事態のなか、強制的に整うことになりました。そこで毎日読書をする癖をつけようと、今奮闘中です。

そんな中、一通のハガキが会社に届きました。
「栄大さん」を楽しみにしていますとのお気持ちが書かれておりました。
送っていただいた方の、温かい気持ちが、爽やかな風となって血液のように身体を巡っています。
また「いつも観てるよ」って会うと話して頂いたり、ファイルに綴っているよって見せてくれたりと、お客様にも大切にしてもらっている幸せを感じています。
お客様に支えられて私たちは存在しています。その気持を忘れずに、身近な存在で居続けることを肝に銘じて頑張ってまいります。
それでは今月も宜しくおねがいします。

編集長：村野　栄一