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ネクタイ&数学の問題

事務員のひとりごと

事務員のひとりごと

皆様、こんにちは。
息子の高校進学が決定。よほどの事がない限りは進学できますが、決定通知書が手元に届き、ほっとしました。

そこで思うこと。「ネクタイ…」

中学生は金具で引っ掛けて止めればよかったのですが、高校生になると自分で結ばなくてはならないのです。デパートの制服売り場勤務経験のある友人によると、毎年必ず何人かは「息子にネクタイを結ばせるのはムリ」と駆け込んでくるお客様がいるのだとか。そんな話を聞いていたので「練習させなきゃ」と焦っておりますが、主人は「必要に迫られたらできるようになるよ」と特に焦りはない様子。

私よりも主人の方が教えるのが上手 (できない息子に癇癪を起こさない)なので、美術や習字の宿題などはすべて丸投げしてきた私、今回も「ご指導よろしく!」と投げる気マンマンなのでした。

話変わりまして。
息子の数学の問題が難しいの件。

もう答え合わせすら厳しいレベルです。旧姓時代、数学の定期試験で100点満点中2点(まるがいっこしかないのですよ。30年近く経っても衝撃的すぎて忘れられない、あの答案)を取ったことがある私には、もう何が何やらさっぱりで、私には聞いてもこない。母の威厳どこ行った。

主人(数学得意)に言わせるとツッコミのレベルが小学生らしく、「ユニーク点すらあげられない…」と苦笑い。確率の問題で、赤と白の玉で赤を引く確率「ピンクの玉いれときゃ同率じゃない?」当たりくじは戻さず、はずれくじは箱に戻して…「外れくじだけ戻すとか、ケチじゃん!!」
息子に「お母さん、前提条件にツッコんだら問題解けないよ。コントじゃないんだから」と呆れられる始末。
…だってお母さん、数学2点ですからぁ~!残念!(このネタを出すあたりも残念)

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