新年第一回目の占いコーナーは、今年一年間の全体的な運勢も合わせてご紹介いたします。
今年の行動の指針としてご活用いただければうれしいです。

一白水星

昭和２･１１･２０･２９･３８･４７･５６年生・平成２･１１･２０･２９年生

今年は思いやりを持ち、縁の下の力持ちの存在でいることが大切で、運気は徐々に回復してきます。母の如く無償の愛の精神で過ごしましょう。
また一白の方は神経が繊細な方が多いので、胃腸障害や皮膚疾患に注意です。１月の運気は旺盛で、周囲からも頼られ成果が期待されます。多忙になることが予想されますが、何事も謙虚な姿勢で取り組みましょう。健康面では過労に注意です。

二黒土星

昭和１０･１９･２８･３７･４６･５５年生・平成１･１０･１９･２８年生

今年は準備してきたことを積極的に発揮する年です。ためらっていると機会を減らしますので、計画通りに進めていきましょう。気力は充実しておりますので、疲労があっても、無理を重ねてしまいがち。胃腸疾患などに注意です。１月は公私ともに対人運が良好です。交友関係が広がりますが、特に礼儀を欠いた言葉遣いには注意です。健康面では歯科関係、気管支炎などの予防に努めましょう。

三碧木星

昭和９･１８･２７･３６･４５･５４･６３年生・平成９･１８･２７年生

今年の運気は幸運ですが、信用を失わないような言動が重要です。不注意に事を始めると、誤解や相手への押し付けなどの結果になってしまうこともあります。健康面では過去の病のぶり返しなどにも注意しましょう。１月は迷いが先行して気持ちが焦り、現状を把握しづらくなります。不安定な状況を捉え、計画を念を入れて確認し、慎重に進めましょう。貯蓄や相続を家族で検討しておくことも大切です。

四緑木星

昭和８･１７･２６･３５･４４･５３･６２年生・平成８･１７・２６年生

今年は吉凶が混在して精神的に気苦労が多いかもしれません。転換期でもありますので、今までの行動を点検する機会とする事と、身体においても健康を診断する年として、人間ドックの受診などを検討しましょう。
１月は良くも悪くも目立ちますので、評判を落とすことが無いように行動は冷静に考え判断しましょう。また大切な契約は家族に相談しましょう。健康面では眼精疲労や高血圧に注意です。

五黄土星

昭和７･１６･２５･３４･４３･５２･６１年生・平成７･１６・２５年生

今年は仕事面でも成果が認められ、努力が実を結びます。但し、勢いに乗ってやり過ぎには要注意です。特に、立場の弱い方への気配りは大切にしましょう。体力のある方は頑張り過ぎてしまうので、疲労の蓄積には注意です。１月は運気が弱いので万事が停滞します。現状を維持することに努め、積極策は控えたいところです。同様に金運も落ちますので節約にも心がけ、健康面は膀胱など冷えに注意しましょう。

六白金星

昭和６･１５･２４･３３･４２･５１･６０年生・平成６･１５・２４年生

今年は慎重に行動すれば結果がついてきます。今まで手がけたことや、交友関係が活発になり、自信が付いてきます。ですが、気持ちと時間に余裕がなく、見栄を張って力量以上に行動すると、人間関係を良好に保てません。
１月は世話苦労も多いので努力のわりに、進展が遅くなります。しかし功を焦って急進は禁物です。謙虚さを忘れずにしましょう。健康面では内臓や皮膚の疾患に注意しましょう。

七赤金星

昭和５･１４･２３･３２･４１･５０･５９年生・平成５･１４・２３年生

今年は変化しやすい運気のもと、迷いが生じやすく、従来の方針を変更したくなります。仕事や交友関係の不安定さから、臨機応変な対応が求められます。曖昧な態度でなく、意思をしっかり持って当たりましょう。健康面も不安定です。１月は旺盛な運気から、計画し準備してきたことに挑戦するチャンスです。物事が速いペースで進展しますので、見落とさないようにしましょう。

八白土星

昭和４･１３･２２･３１･４０･４９･５８年生・平成４･１３･２２年生

今年は躍動感あふれ、努力をしてきたことが一定の評価を受けます。交際面も活発になり良い出会いも増えます。しかし自己主張が強くなるので、謙虚さを忘れずにしましょう。１月は良い縁に恵まれ、信用も増し、人脈を築くチャンスです。相応以上の成果も得られます。情報を大切にして円満に進めることが成功の秘訣になります。健康面では胃腸や気管支炎や感染症に注意しましょう。

九紫火星

昭和３･１２･２１･３０･３９･４８･５７年生・平成３･１２･２１･３０年生　

今年は対外的にも社交的にもパワー不足で思うように事が運びません。このような年は自分を磨くことに専念して、来期への準備をする覚悟で臨みましょう。健康面も低迷の年でストレスが溜まり睡眠不足などから、過労になったり、泌尿器科系の疾患にも注意です。１月は積極的な言動や強引な行動はトラブルの元になるので、余計なことへの手出しは禁物です。浪費も慎み、万事深追いはやめましょう。

担当：村野 栄一