今年の夏は大変になりそうです。
気象庁のHPによると、7月は埼玉県や群馬県、山梨県で「厳重警戒」。
各地とも、日によっては「厳重警戒」や「危険」ランクになる可能性があるそうです。
先日防災訓練で消防署の方に熱中症について講習をしてもらいました。高齢になると、暑さに鈍感になって、知らないうちに熱中症になっていることもあるようです。対策として冷房を適温にして入れておくのが良いようです。
今月のおすすめは、耐震工事です。
震度5弱を超える地震が一年間では15回ありました。
例えば消防環境で秋川消防署管内は、あきる野市、日の出町、檜原村を合わせて、10万人弱が暮らしております。秋川消防署員は170人在籍しており、一人あたりは、576人に対応し、救急車の数は4台(うち非常1台)で、1台あたり、24,500人で共有している状況です。その様な現状であり、ケガを未然に防ぐ必要があります。家具の転倒防止や耐震工事は命を守る手段です。他人事と思わずこの機会で改めて考えてみましょう。
今月もよろしくお願いします。
編集長:村野 栄一
村野建設株式会社
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