皆様、こんにちは。

昨年より吹奏楽部に所属している息子、ドラム以外の楽器の話を楽しそうにしています。

以前、パーカッションの楽器の種類は多い、という話を書いたのですが、一人が1曲で2つ以上の楽器を担当するのは珍しくないそうです。

「コンクールで楽器7つ担当する」と聞かされてびっくりしましたが（ごーん、と鳴らすだけの銅鑼も含む）、さらにはマレットをそれぞれ2本づつ持って（両手で4本）演奏するように言われたとのことで、絶賛発狂中（笑）むりぃぃぃ！不器用なのに！と叫んでおります（ジョジョか）でも負けず嫌いなのでできないとは言いたくないようで、頑張っています。

今年はコロナ規制緩和で活動も増えそうで、見に行くのが楽しみです。
話変わりまして。

「お母さん、パンダ貼ったから」

更年期に入り、イライラすることも多々ある私。そしてそんな時に限って息子が地雷を踏み抜いて（なんて間の悪い…）親子ゲンカ勃発、雰囲気悪化、という魔のループ解消のため、主人が提案してきたのが、「私は機嫌が悪いから気を遣え、って言われるとこっちも疲れてるんだよ、ってイラッとするから、ホワイトボードになにか貼ってくれるといいな」というもの。
いわゆる視覚支援ですね。

そこでかわいいパンダのイラストをラミネートして裏にマグネットシールを貼り付けた「お知らせパンダ様」を作成。かわいいイラストなのがミソ。我が家の会話に「パンダ」が増える、それは母のイライラ期(笑)

女性として難しい時期を過ごす期間に、家族の協力はとてもありがたく、理解ある家族に感謝しています。