現在展開中の「住宅省エネ2024キャンペーン」内の「先進的窓リノベ事業」ですが、ご希望が多いのは「内窓設置工事」です。
今回は、内窓設置工事のメリットをご紹介します。

その1　断熱、防音効果がＵＰ

窓が二重になると、内窓と外窓の間に空気の層ができます。それが断熱材の役割をすることで省エネを実現します。

また、密閉性が向上し、防音効果が期待できます。完全な防音状態になるわけではありませんが、窓から入ってくる音は小さくなると思われます

その2　結露ができにくくなる

結露は、室内の暖かい空気が冷たい窓ガラスで冷やされ、水滴となって現れる現象です。
内窓と外窓の間にできた空気の層が断熱材の役割をすることで外気温との差を小さくし、結露をできにくくします。

その3　防犯効果が期待できる

二重窓は1枚ガラスの窓より侵入に時間がかかります。滞在時間が長くなることを嫌う侵入者が、それを避ける可能性が高くなるのです。
ガラスを防犯ガラスにすると、より効果が期待できます。

興味があるかたはぜひご連絡を！