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風呂交換のいろいろ特集

リフォームの勘所

リフォームの勘所

3月の声をきき、日が落ちたあとの寒い季節もおさまり、大分過ごしやすく暖かくなってきたと感じるようになりますよね。これからの時期は浴槽やユニットバスへの交換をするには、ちょうどいい季節です。

我が家も新築して、20年経った頃、浴室をユニットバスに変える決心をしました。
理由は大きく分けると 2つ

実は、お客さんにユニットバスの美泡湯という装置を知ってもらうのに、パナソニックでお風呂入浴体験を催しておりました。

そこで、酸素を含んだミクロの泡が、お湯を白くやわらかに。入浴剤を使わなくても、身体を温め、肌表面をやさしくキレイにしますという風呂で、ぬるめ約39℃のお湯でも身体をしっかり温めてくれて、湯あがり後も湯冷めしにくいことを実感して、一発でファンになってしまいました。

また、追い焚きをあまりしなくても良いように、保温性能の高い浴槽にもしたかったので、入れ替えをする決心をしました。

入れ替えてみての感想

①長い時間ポカポカ温かくいられた。
②それまでは通常43度のお風呂温度でしたが、39度~真冬でも41度の温度で十分温まり、発汗も長くする。
③お湯が柔らかい。
④長湯になったので、お風呂渋滞がはじまった。

決心したその時の気持ちの動き~確か以下のようなこと考えてたな~

①排水が詰まるトラブルが発生して、流れなくなった。長年髪の毛等が詰まった結果であった。高圧洗浄でキレイにしたが、気になり始めた。
②交換前もユニットバスで、使うことに関して不自由はしていなかったが、追い焚きが多くもったいない気がしていた。
③いつかは新しいお風呂に交換する気があるなら、長女も20歳を過ぎ、結婚は決まってはいないが、嫁いだ後に交換するより早めにしてあげようと思った。
④換気扇に乾燥機をつけて、雨の日に浴室干しもしたいな。

振り返ると、こんな気持ちが、変えるきっかけとなったと思います。

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