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自分の声&親からのおめでとう

事務員のひとりごと

事務員のひとりごと

皆様、こんにちは。

突然ですが、皆様は「自分の声」が好きですか?私は、この声でソン?をすることもあれば、得をしたことも。

若い時分、「電話は『ソ』の声」と、柔らかく高めの声で応対するよう教えられたこともあり、「美人受付嬢」の声と言われたことも(実話)がしかし、実際の見た目&キャラと正反対のため、会うとあからさまにガッカリされること多数(コチラも実話)そして気を抜くとO次郎(おばけのQ太郎のキャラ)の声そっくりで、上司にバケラッタとあだ名をつけられたり(名前を覚えてほしい新入社員にはかなりオイシかった)

留守番電話の声を客観的に聞くと、「なんじゃこりゃぁぁ」とびっくり&ガッカリしてしまいますが(笑)こうしてみると、得の方が多いかも。あ、皆様、現物にガッカリしないでくださいね。人間は中身が大事(自分で言うな)これからも元気に明るく電話にでます♪

話変わりまして。

先日は、私の誕生日でした。その一週間程前に母が電話をかけてきて、もうすぐ誕生日だけど、あんたは何か欲しいものがある?と聞いてくれました。もともと物欲が大きくない私は、すぐに欲しいものが思い浮かびませんが、ここ最近、ずっと思っていたことがあったため、
「プレゼントはいらないけど、おめでとうメールがほしい」
と答えました。母には怪訝そうな声で「いつも送っとるのに、なにを今更」と言われましたが、「モノはお金があれば買えるけど、親からのおめでとうは親が生きとるうちにしか言ってもらえん」というと、「まだ死なん」と笑っていましたが、理由を聞いて納得してくれたようです。

父にも母にも、帰省する度に少しづつ「老い」を感じる今日この頃。昔は何でもなく聞いていたおめでとうの言葉は、年々、重く、大切に感じるようになってきています。

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