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床のキズ&商店街

事務員のひとりごと

事務員のひとりごと

皆様、こんにちは。

突然ですが、我が家の床はキズだらけです。床特集を組んだので改めてみてみるとホントにキズがすごい。
特にリビング。さらには特定の箇所。
なぜなら、息子がリビング勉強派だからです。最近は半々(やや自室多め)になりましたが、某学習雑誌に「リビング勉強をする子は伸びる」と書かれており、それに踊らされまくった母のせい(笑)いつも同じ席に座って勉強するため、椅子脚カバーも大した効果はなく、そこだけがもうわかりやすくキズつきまくっており、なんなら突板の塗装もはげかけている始末。息子もドタバタする年齢でもなくなったし張り替えも考えようかとも思いましたが、そのキズをみると、べそをかきながら勉強していた息子の姿が浮かび、なんとなく踏み切れないでいます。
柱のキズはおととしの、床のキズはこれまでの。思い出は残しつつ、必要なところはメンテしていかねばなぁ。

話変わりまして。

以前、コロナをきっかけに始めた散歩ですが、定番コースの中に「商店街」があります。
飲食店が酒類を提供できなくなったため、家飲みになってしまった主人。「おいしい白ワインが飲みたい」とボヤくので、白ワインを求めてぶらり商店街。ふと入った酒屋さんでは手書きのポップがあったので、「これどうですか?」と聞くと「おいしいわよ、全部。味は違うけどどれもいい感じよ」…おばちゃんの味覚による説明が入る。辛味がとか酸味がとかじゃなくて、「おいしい」でざっくりくくる、この感覚。辛いのがいいと伝えると、「どっちも辛口よ~」…結局おばちゃんおすすめのワインを購入して帰ってきたのですが、おばちゃんすごいな、うまいよこれ、と満足気。一度で用事が全部済むモールもいいけど、こんなユル感も嫌いじゃないなぁ、と思ったのでした。
ちなみに私のオススメは金物屋さんで包丁を研いでもらうこと。研いでもらった日はキャベツを千切りしたくなる(笑)

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